この度、Quadceptと連携している「Ultra Librarian」の新機能がリリースされました。
「Ultra Librarian」とは、部品データライブラリ提供会社で、現在時点で約2000万点ほどの部品データを保有しております。「Ultra Librarian」により部品データをQuadceptへとダウンロードして、そのまま設計に使用することができるので、これまで手間だった部品作成の時間を短縮することができます。是非、さらに使い易くなった「Ultra Librarian」をご活用ください。
参考
Ultra Librarianの機能紹介記事Quadcept blog
新機能
細かなKeyword検索機能で、設計に最適な部品を探索
「メーカー名」、「メーカー型番」以外に加えて、「キーワード検索」が追加されたことにより、詳細に部品検索結果を絞り込むことができます。抵抗値、電圧などの部品属性から絞り込むことで、仕様に合った部品を探しやすくなりました。
上位検索結果と最新検索結果
Ultra Librarian全体でダウンロードされた「上位ダウンロード部品」と「最新ダウンロード部品」をリアルタイムで表示しています。
「OEM Secrets」と「Digi-Key」の連携により、部品の数量や価格の情報を確認
「OEM Secrets」と「Digi-Key」は、世界規模のオンライン部品商社です。これらと連携することにより、Ultra Librarianの検索ページ内から部品の在庫数や価格を確認することができるようになりました。部品選定時に確認することにより、部品手配時の手戻りを少なくすることができます。
・OEM Secrets連携による検索画面と検索結果
・Digi-Key連携による検索画面と検索結果
Ultra Librarian活用術
「部品作成の手間を省きたい!」と思ったことがありませんか?
今すぐUltra Librarianを使いこなせる活用術をご紹介しておりますので、ぜひ下記のページもチェックしてください。