次回のセミナーは詳細が決まり次第、ブログ または メールマガジンでご案内いたします。
動作原理から基板設計まで知りたい方必見!
LTspiceシミュレーション設計、そしてプリント回路基板設計QuadceptとLTspiceの連携により効率的にプリント回路シミュレーションと基板設計を行うセミナーを行います。
第1部は、アナログ・デバイセズ社が無償提供しているLTspiceの基本操作を学びながら、フライバック電源の回路を作り、モデルのインポート方法などを学んでいただきます。
第2部は、800V高耐圧バウンダリーモードフライバック絶縁電源の設計方法について学びます。また、LTspiceを用いて汎用FETとUnitedSiC社のSiC(シリコンカーバイド)で特性比較を行います。
続いて第3部は、Quadceptで電源回路設計~基板設計についてご紹介し、LTspiceと連携して設計の手戻りを最小限に抑え、効率よく設計できる方法と基板設計の勘所について学んでいただきます。
LTspiceの初心者から、電源回路設計、基板設計までを一連の流れをすべてマスターできるセミナーとなっております。アナログ回路、電源回路設計者に必須の基板設計の技術を効率よく学びましょう。
- Spiceシミュレーションの使い方に興味がある方
- 回路設計をされている方
- 電源回路に興味がある方
- 基板レイアウト設計をされている方
- 基板設計を依頼するときの指示の方法に困っている方
- LTspiceの基本操作、モデルの追加方法
- フライバック電源の回路づくり
- 高耐圧バウンダリーモードのフライバック絶縁電源の設計方法
- LTspiceを使った汎用FETとSiCの特性比較
- Quadceptを使ったLTspiceの効率的な設計
- フライバック基板の基板設計、電源設計の勘所
Contents
開催概要
セミナー名 | LTspicexQuadcept導入セミナー 『LTspice×Quadceptでフライバック電源の回路設計、基板設計をしよう!』 |
---|---|
開催日時 | 2021年6月16日(水) 10:00~17:00( セミナールーム開場 9:45 ) ※終了時間は前後する場合があります。 |
参加費 | 無料 |
定員 |
100名 ※応募状況によっては定員数を変更する場合があります。 ※開催前に申し込み者が少ない場合は開催を見送ることがあります。 ※競合他社様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。 |
申込締切 | 2021年6月14日(月) 12:00 |
会場 | オンライン(全国どこでも参加可能) Zoomを使ってセミナーを行います。 (通信テスト:https://zoom.us/test) |
準備するもの |
必須
MEMO
※あらかじめ「LTspice」「最新バージョンのQuadcept」をインストールしたパソコンをご用意いただくと、より理解が深まります。 推奨
|
主催 | Quadcept株式会社 United Silicon Carbide, Inc. 株式会社マクニカ アナログ・デバイセズ社 |
協催 | 株式会社三共社 |
プログラム
9:45〜10:00 | 15分 | <セミナールーム開場 / 事前準備> 事前に「Zoomミーティング参加までの流れ」をご確認いただき、ご準備ください。セミナー開始前にマイクやスピーカーのテストをお願いします。 |
---|---|---|
10:00~12:00 | 05分 | 主催者挨拶 |
90分 |
【第1部】LTspiceの基礎 ~SiCモデルのインポートとトランスモデルについて
|
|
– | 質疑応答 | |
12:00〜13:00 | 60分 | 休憩 |
13:00~17:00 | 90分 |
【第2部】800V対応、絶縁電源回路の設計 ~高耐圧バウンダリーモードフライバック絶縁電源設計について
|
10分 | 休憩 | |
120分 |
【第3部】800V対応、絶縁電源回路の設計 ~Quadceptで電源回路設計、基板設計についての勘所
|
|
– | 質疑応答 |
※セミナー終了後に、アンケートのご回答をお願いしております。
講師紹介
お申し込み
本セミナーのお申し込み受付は終了いたしました。
次回のセミナーは詳細が決まり次第、ブログ または メールマガジンでご案内いたします。
ご協力のお願い
- 後日、お申し込みいただいた方へ、セミナーの参加方法をご連絡させていただきます。
- お申し込み後のキャンセルにつきましては、前日までにご連絡ください。
メール:support@4cept.com または 電話:06-4802-1007 - 視聴者側のネット環境等により配信が途切れてしまうなど、双方で予期せぬトラブルが発生する可能性がございますが、ご了承ください。
- 安定したWi-Fi環境下でご受講ください。
- 必要に応じて登壇者がマスクを着用したり、登壇者の体調配慮によりプログラムが変更される可能性がございます。
- セミナーの録音・録画・スクリーンショット等は、ご遠慮いただいております。