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【12/6開催】電子CADとPLMの協働戦略:EOL対応と含有化学物質管理の新たなDXアプローチ

本セミナーのお申し込み受付は終了いたしました。
次回のセミナーは詳細が決まり次第、ブログ または メールマガジンでご案内いたします。

セミナーのご案内

はじめに

製造業は急激な変化に直面し、電子部品の廃止(EOL)と環境規制に関連する情報へのアクセスがますます重要です。品質維持と効率向上のために、EOL情報と環境情報を製品設計に統合する必要があります。
このセミナーでは、電子CADとPLMソリューションを組み合わせ、設計視点からDX戦略を紹介します。新たなDXアプローチに焦点を当て、設計者がEOL情報と環境情報を有効に活用し、品質を守りながら効率化を達成する方法を探求します。製造業の変革における鍵を提供し、成功への道筋を示します。
こんな方におすすめ!

対象者:
回路・基板の設計者、資材・購買、品質保証・環境、DX担当者、経営層

  • DX推進部署を作ったが、どう進めるか悩んでいる管理職
  • 回路設計/基板設計を行っているが、DXの活用方法について充分に把握できていない方
  • 「気合」「根性」や「開発者のマンパワー」ではなく、「仕組み」で解決していきたい方
  • 部品の環境情報、EOL管理に時間がかかっている方
  • 部品管理やライブラリの適切な管理が行われておらず、整理が必要な状況にある方
  • プロジェクト管理が回路設計や基板設計に与えるメリットと効果について知りたい方
  • ナレッジ共有のためのドキュメント管理や情報共有のコツを知りたい方
  • 設計チーム、資材購買、品質保証、製造部のコミュニケーションやデータ・ナレッジ共有の手法を知りたい方
セミナーでどんなことがわかるの?
  • モノづくりのバリューチェーン全体で生じている課題
  • DXで設計業務を改善する方法
  • プリント回路基板の設計業務のプロセス全体の生産性向上
  • 部署間の情報共有、共同作業へのデータ連携方法
  • 旧式の社内システムからの脱却につながるヒント
  • モノづくりの根幹となる開発設計部を中心に仕事しやすい環境づくりを整える方法
  • チーム間のコラボレーションと協働、情報共有の重要性について

開催概要

セミナー名 電子CADとPLMの協働戦略:EOL対応と含有化学物質管理の新たなDXアプローチ
開催日 2023年12月6日(水)
開催時間 13:30〜15:30(13:15開場)
参加費 無料
定員 50名
※応募状況によっては定員数を変更する場合があります。
※開催前に申し込み者が少ない場合は開催を見送ることがあります。
※競合他社様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。
申込締切 2023年12月4日(月) 12:00
会場 オンライン(全国どこでも参加可能)
Zoomを使ってセミナーを行います。
※Zoom接続URLはお申込者様に後日メールでご案内します
準備するもの

必須

  • インターネット環境
  • パソコン
  • マウス
  • マイク
  • スピーカー

推奨

  • Webカメラ
主催 NECネクサソリューションズ株式会社
Quadcept株式会社
参加条件と注意事項 ※登壇者は予告なく変更される場合があります。
※参加者の連絡先情報は講演者、協賛企業と共有いたします。講演者またはその所属会社からの連絡があることをご了承ください。
※当日はアンケートのご協力をお願いしております。
※やむなく当日欠席された場合の後日資料の発送は行っておりません。講演資料のアンケートにご協力いただきましたご参加者様に後日、配布させていただきます。ご了承くださいませ。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。

タイムテーブル

13:15〜13:30 15分 <セミナールーム開場 / 事前準備>
事前に「Zoomミーティング参加までの流れ」をご確認いただき、ご準備ください。セミナー開始前にマイクやスピーカーのテストをお願いします。
13:30〜13:40 05分 Webセミナーの使い方説明
05分 主催者挨拶
13:40~14:20 40分

【Part1】電子設計者のための新たなDX戦略:“電子設計の複雑な情報管理の負担から解放”
Quadcept株式会社 代表取締役 加藤 昌宏
電子設計者の日常業務は情報の収集と管理に負担がかかります。このセミナーでは、PLM「Obbligato」からの情報を効果的に取得し、電子CAD画面からEOL情報、代替部品選定、環境情報を簡単に閲覧できる方法を紹介します。また、ナレッジとデータ管理の重要性に焦点を当て、新しい電子設計プラットフォームの構築方法や実用的なヒントを提供し、電子設計者の効率と設計品質の向上をサポートします。

14:20~15:00 40分

【Part2】PLMで実現!含有化学物質管理における設計 / 品質保証部門の協働
NECネクサソリューションズ株式会社 PLM/エンジニアリングチェーン事業プロデュース 松田 健佑
電子部品の選定において含有化学物質の調査・集計作業は、環境規制に対する順守上必要な業務ですが、手間のかかる煩雑な業務でもあります。含有化学物質管理においてデジタルプラットフォーム上で開発設計部門と品質保証部門が協働をするプロセス、メリットについて、PLMソリューション「Obbligato」の機能をもとにご紹介します。

15:00~15:15 15分 質疑応答

お申し込み

本セミナーのお申し込み受付は終了いたしました。
次回のセミナーは詳細が決まり次第、ブログ または メールマガジンでご案内いたします。

ご協力のお願い

  • 後日、お申し込みいただいた方へ、セミナーの参加方法をご連絡させていただきます。
  • 視聴者側のネット環境等により配信が途切れてしまうなど、双方で予期せぬトラブルが発生する可能性がございますが、ご了承ください。
  • 安定したWi-Fi環境下でご受講ください。
  • 音声がこもり、セミナー内容が伝わりにくい場合があるため、登壇者がマスクを着用しないケースがございます。社内感染対策は行っております。
  • 登壇者の体調配慮によりプログラムが変更される可能性がございます。
  • セミナーの録音・録画・スクリーンショット等は、ご遠慮いただいております。

セミナーお申し込み後のキャンセルについて