次回のセミナーは詳細が決まり次第、ブログ または メールマガジンでご案内いたします。
経産省が「2025年の崖」と題するレポートを出してからはや5年。ITリテラシー教育などは進んでいるものの「DXをビジネスに活用する」という言葉にまだまだピンと来ない方も多いのではないでしょうか?
DXの難しさの本質はその複雑さにあります。業務知識やITの知識を元に経営戦略と現場で起きている問題をつなげて、適切なロードマップを作らない限り、目の前の改善に終始して本質的なビジネスにはつながりません。特に電子回路業界は関係者が多く、その分いろいろな問題が錯綜するため、情報を整理してロードマップを作るのは並大抵のことではありません。
本セミナーでは、NASA式 = 宇宙開発の方法論をベースに、提案営業、目標設定、製品開発などさまざまな複雑さに立ち向かっている株式会社レヴィが、DXロードマップ構築でどのように宇宙開発の方法論を使うかを紹介します。複雑な仕事のためのコラボレーションツール「Balus」を直接利用いただき、具体的なデモンストレーションとたっぷりの質疑応答時間を用意しますので、どのようにロードマップ構築を進めるかのイメージを持っていただければ幸いです。
対象者:
回路・基板設計開発のマネージャー、DX担当者、経営層
- 管理者向け
- DX推進部署を作ったが、どう進めるか悩んでいる管理職
- DXを理解したい、DXで一旗揚げたいと考える意欲的な方
- 正直、自分の業務におけるDXは何をしたらいいのかわからない方
- 社内の別の部門がシステムを入れようとしているが、なんとなく手間ばかり取られそうだと感じている方
- 今の管理体制に限界を感じているが、どう伝えたらいいかわからない方
- 「気合」「根性」や「開発者のマンパワー」ではなく、「仕組み」で解決していきたい方
- DXされた、とは一体どういう状態なのか?ツール導入とは何が違うのか?
- DXを阻む「複雑さ」の正体とは?
- NASA式、複雑さへの対応と構造化の方法論
- どのように現場の問題をビジネスとつなげ、DXのロードマップを描くのか?
- 「複雑さ」に対処できる人材を育てるには?
- Quadcept Forceは、DXとどう繋がるのか?
Contents
開催概要
セミナー名 | 電子開発でのデータ管理課題を解決!DX構築に向けたNASA式「構造化」を体験! |
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開催日 | 2024年3月13日(水) |
開催時間 | 13:30~15:00(セミナールーム開場13:15) |
参加費 | 無料 |
定員 | 20名
※応募状況によっては定員数を変更する場合があります。 |
申込締切 | 2024年3月11日(月) 12:00 |
会場 | オンライン(全国どこでも参加可能) Zoomを使ってセミナーを行います。 (通信テスト:https://zoom.us/test) |
準備するもの |
必須
推奨
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主催 | Quadcept株式会社、株式会社レヴィ |
タイムテーブル
13:15〜13:30 | 15分 | <セミナールーム開場 / 事前準備> 事前に「Zoomミーティング参加までの流れ」をご確認いただき、ご準備ください。セミナー開始前にマイクやスピーカーのテストをお願いします。 |
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13:30〜13:50 | 05分 | Webセミナーの使い方説明 |
05分 | 主催者挨拶 | |
10分 | QuadceptとForceのご紹介
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13:50~14:40 | 50分 | 電子回路業界のためのNASA式 DXロードマップ構築体験
イントロダクション
スライド
デモンストレーション ※録画再生になります
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14:40~15:00 | 20分 | 質疑応答 |
※セミナー終了後に、アンケートのご回答をお願いしております。
お申し込み
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