Quadcept × LTspice 基本連携のコツ。

今回のQuadcept V10.1ではアナログ・デバイセズ社との協業により、多くのお客様から切望いただいておりました、LTspiceとの連携を実現しました。
詳細の操作方法などはオンラインマニュアルを準備しておりますが、ここではLTspiceをご利用する方に、Quadceptとの連携のコツを簡単にご紹介します。


これまで回路図CADとLTspiceをそれぞれで併用する場合、回路図CADとLTspiceを個別運用する必要がありました。個別運用とは、回路図CADで回路図を作成し、検証のため、LTspice側でも同部品の作成、同じ回路図作成と二重の作業が発生し、時間も手間もかかり、また、データ管理などが面倒でした。
今回の連携はQuadceptで回路図を作成し、LTspiceでシミュレーションと、役割をわけることでき、データ作成の軽減、シミュレーション時間の短縮、データ管理も大幅に削減が可能になりました。今回の連携により、回路設計者の作業負担を大きく軽減することができます。

『LTspice活用!6つのコツ。」の理解を深める
01 LTspice連携のフローを理解する。
02 spiceモデル『種類』『入手』のコツ。
03 spiceモデル『格納場所』『登録』のコツ。
04 Quadceptでの準備『プローブ=ラベル配置』
05 各種パラメーター『設定』のコツ。
06 LTspiceでシミュレーションを『実行・確認』

ここではQuadcept CircuitDesigner(以下、Quadceptとする)からLTspiceの活用方法として、6つのコツ。をご紹介します。
これらのコツを理解することで、spiceモデル入手、登録、連携など全体のイメージを掴んでいただけると思います。ただ、基礎的な項目が多いので、LTspiceのヘビーユーザー様には、物足りないかもしれませんが、ご了承ください。

01:LTspice連携のフローを理解する。
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