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コンバートでよくあるお問い合わせ集(PCB編)<第一弾>

 

半導体不足を機に業務改善や業務フローの見直しが必要とされる会社が多くなっており、ユーザー様やCAD選定者様より「部品の市場在庫や社内在庫をスムーズに情報連携したい」「業務フローや手戻りの少ない設計を目指したい」「部品の2重登録の制限や承認フローを管理した」といったご相談を受けることがございます。

Quadceptでは、他社に比べて比較的初期費用や継続利用料をコストダウンして、半導体対策、各データ管理(プロジェクト/部品/部品表)ができるため、導入ご検討の相談が多くなっております。ご検討時には、「これまでの資産が活用できるかどうか?」と疑問に思う方は多いでしょう。

この記事では、コンバートに関する『よくあるお問い合わせ集(PCB編)』の中で、基本的な内容を第一弾としてまとめております。ご検討中・導入初期時、参考までにご確認ください。

※本ページ内に記載の社名、製品名は各社の商標または登録商標です。

QuadceptにコンバートできるCADの種類

下記のフォーマットからコンバートができます。

※一部、コンバートツールが必要な場合もございます。
※お使いのフォーマットが上記表に載っていない場合、DXF・ガーバーなどからの復元が必要です。(復元作業時に便利な機能「ラインを配線に変換」)

よくあるお問い合わせ例

ライブラリはコンバートできますか?

ASCIIファイルからコンバートを行った場合、ライブラリのコンバートは可能です。

そのうち、図研(拡張子:「*.ftf」)からのコンバートは標準でコンバート機能がございますので、下記のマニュアルをご確認ください。

参考 CR-5000 Board Designerデータの変換方法オンラインマニュアル 今すぐCADを評価する

部品領域(部品外形や高さ情報)が複数存在する場合、データは保持されますか?

1つの部品に複数の部品領域がある場合もコンバートが可能になります。また、部品の高さは部品領域ごとに決めていくことになります。

参考記事のタイトルとURLを入力してください

同電位の複数ピンもコンバートできますか?

「1つのピンに対して複数のピン番号」を割り当てることができます。そのため、1つのピンに対し、複数のピン番号が付与されている部品もコンバートが可能になります。

参考 複数ピンオンラインマニュアル

ネガデータ層もコンバートできますか?

GNDやVCCなど電源層をネガデータで表現することもあります。しかし、Quadceptでは、ポジデータしか扱っておりません。コンバート時には、自動判別でネガデータ層をポジデータ層に変換し、コンバートすることができます。
また、DRC/MRC対象になっておりますので、ご安心ください。

コンバート後、データの差異はどのように確認すればいいですか?

コンバートチェックでは、下記の内容を確認いただいております。

お客様の物理的なデータ(元のガーバーデータ及び変換後のガーバーデータ)を比較することで、差異の確認はしやすくなります。接続情報(ネットリスト)に関しましては、弊社サービス「Net Changer」により、ネット照合が可能です。

また、コンバートの差異を確認するには時間がかかるかと思いますので「検証作業の時間短縮」ができるように、弊社側でチェックサービスをご用意しております。データチェックで、ご不明点がございましたら、気軽にお問い合わせください。

参考 Net Changer(ネットチェンジャー)ネットリストの比較照合サイト 参考 お問い合わせContact

コンバートにライセンスは必要ですか?

Quadceptの標準機能でご利用いただけます。

▼標準対応フォーマット
回路図(Altium/Protel/OrCAD/CR5000SD/CR8000)
PCB(CR5000/CR8000)

※その他フォーマットはコンバートツールが必要です。お問い合わせください。

参考 Quadcept ライセンス料金形態Quadcept HP

コンバートする前に

コンバートの精度について

コンバートにつきましては、ご存知のようにどのようなツールも共通ではありますが、各CADによってデータ構造や構成も異なりますことから、バージョンやデータの状況にもよりますが、100%のコンバートは難しいという点はご了承くださいませ。

しかし、ユーザー様からは「想像以上に来ていた。」「これなら運用できそう。」という評価をいただくことが多いです。

一緒に課題の洗い出し、課題解消を進めていきたいと思いますので、コンバートをお試しされる際は弊社までご一報ください。

コンバートに必要なデータ

コンバートを行うには下記のようなデータが必要になります。

※CADのフォーマットによってコンバートに必要なファイル(拡張子)が異なります。
 詳細は、お問い合わせください。

コンバート用のアスキーファイル(ASCII)が出力できない場合

各社でアスキーファイルを出力がオプションになるケースがございます。
アスキーファイルが出力できない場合、まずはご相談ください。

参考 お問い合わせContact

コンバートチェックサービス

各社・各設計者によって、運用方法やデータの作り方が異なりますので、もしデータ資産のご活用も想定される場合、ベンチマークテストを推奨いたします。

しかし、CAD選定時は、コンバート精度だけでなく、比較検討を行うCADの操作面や機能面の確認にも時間が必要です。

そのため、弊社では、検討や情報収集がスムーズに進められるよう、弊社側でコンバート作業・データチェックサービスをご用意しております。

より高精度なコンバートチェック方法やQuadceptへのコンバート方法など詳細については、資料をお渡しいたしますので、お問い合わせください。

効率的に比較検討が行えるよう、コンバート精度の調査などの必要な情報収集をしっかりサポートいたします。

参考 お問い合わせContact 今すぐCADを評価する